NO TIME TO DIE
2020年
イギリス/アメリカ
164分
アクション/サスペンス/アドベンチャー
劇場公開(2021/10/01)
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監督:
キャリー・ジョージ・フクナガ
原案:
キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:
キャリー・ジョージ・フクナガ
出演:
ダニエル・クレイグ:ジェームズ・ボンド
ラミ・マレック:リュートシファー・サフィン
レア・セドゥ:マドレーヌ・スワン
ラシャーナ・リンチ:ノーミ
ベン・ウィショー:Q
ナオミ・ハリス:イヴ・マネーペニー
ジェフリー・ライト:フィリックス・ライター
クリストフ・ヴァルツ:ブロフェルド
レイフ・ファインズ:M
ロリー・キニア:タナー
アナ・デ・アルマス:パロマ
ダリ・ベンサーラ:プリモ
ダーヴィッド・デンシック:オブルチェフ
ビリー・マグヌッセン:ローガン・アッシュ
リサ=ドラ・ソネット:マチルド
![]()
<ストーリー>
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友が助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
―感想―![]()
164分!?
なげえな、俺の瞼、もつかな。
そんな不安というか、途中で寝落ちする自信しかなかったんだけど、いざ観てみたら一度も眠たくなる事も無く最後まで楽しませて貰った。
そういった意味ではちゃんと最初からラストまで一気に見せてくれる作りは流石だなと、この監督さんについては俺はご存知なかったですけど。
ボンドがやたらと仕掛け爆弾や手榴弾で吹っ飛ばされるシーンがあったのだが、これクライマックス(最期)に向けての予兆だったのかもしれない。
「直ぐに戻る」
と言った瞬間(ダニエル・クレイグ版は本作で終わりなのは知っていたので)死亡フラグなんじゃねえのかと、その不安は的中する形でしたけど、悲しい結末でありながらも綺麗にダニエル・クレイグ版は終了したように思えた。
となると次作では新たな007を主役に立てなければいけないが、本作でもう既にその立ち位置の人物は作られていたので、その人が完全に受け継ぐんだろうなあ。
個人的には007の称号を持つ者としては地味かなあ、そんなに惹かれなかったんだけど、もしかしたら上手く化けてくれるかも(これで全然違う俳優に決まったら笑う。あっでも劇中ではボンドに称号返してたからなあ。あれ?分かんなくなってきた)。
中盤位でボンドを助けてくれる女性。
えらい破廉恥な格好した女が出てきたなwとニヤニヤしちゃったのと同時に、その陽気系な性格も相まって好意的な目で見つめちゃった。
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数週間しか訓練していないと言っていながら結構アクションやるやん!
おっすげえすげえ!リアクションもチャーミング♡
「ここでお別れよ」
え?なーーーにぃ!!
そ、そんな・・・俺のパロマちゃん・・・(T_T)
とか言って、又後で再登場するんでしょ?
正直めっちゃ期待したんだけど、彼女の姿は二度と拝めなかった(ガッカリだよもう!)。
評価:★★★★![]()
22/03/07DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2022-03-02
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
関連作:
『007/ドクター・ノオ(1962)』(シリーズ第1作)
『007/ロシアより愛をこめて(1963)』(シリーズ第2作)
『007/ゴールドフィンガー(1964)』(シリーズ第3作)
『007/サンダーボール作戦(1965)』(シリーズ第4作)
『007は二度死ぬ(1967)』(シリーズ第5作)
『女王陛下の007(1969)』(シリーズ第6作)
『007/ダイヤモンドは永遠に(1971)』(シリーズ第7作)
『007/死ぬのは奴らだ(1973)』(シリーズ第8作)
『007/黄金銃を持つ男(1974)』(シリーズ第9作)
『007/私を愛したスパイ(1977)』(シリーズ第10作)
『007/ムーンレイカー(1979)』(シリーズ第11作)
『007/ユア・アイズ・オンリー(1981)』(シリーズ第12作)
『007/オクトパシー(1983)』(シリーズ第13作)
『007/美しき獲物たち(1985)』(シリーズ第14作)
『007/リビング・デイライツ(1987)』(シリーズ第15作)
『007/消されたライセンス(1989)』(シリーズ第16作)
『007/ゴールデンアイ(1995)』(シリーズ第17作)※個人的評価:★★
『007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997)』(シリーズ第18作)
『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)』(シリーズ第19作)
『007/ダイ・アナザー・デイ(2002)』(シリーズ第20作)
『007/カジノ・ロワイヤル(2006)』(シリーズ第21作)
『007/慰めの報酬(2008)』(シリーズ第22作)
『007 スカイフォール(2012)』(シリーズ第23作)
『007 スペクター(2015)』(シリーズ第24作)
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2020)』(シリーズ第25作)
オフィシャル・サイト
コメント
2020年
イギリス/アメリカ
164分
アクション/サスペンス/アドベンチャー
劇場公開(2021/10/01)


監督:
キャリー・ジョージ・フクナガ
原案:
キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:
キャリー・ジョージ・フクナガ
出演:
ダニエル・クレイグ:ジェームズ・ボンド
ラミ・マレック:リュートシファー・サフィン
レア・セドゥ:マドレーヌ・スワン
ラシャーナ・リンチ:ノーミ
ベン・ウィショー:Q
ナオミ・ハリス:イヴ・マネーペニー
ジェフリー・ライト:フィリックス・ライター
クリストフ・ヴァルツ:ブロフェルド
レイフ・ファインズ:M
ロリー・キニア:タナー
アナ・デ・アルマス:パロマ
ダリ・ベンサーラ:プリモ
ダーヴィッド・デンシック:オブルチェフ
ビリー・マグヌッセン:ローガン・アッシュ
リサ=ドラ・ソネット:マチルド

<ストーリー>
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友が助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。


164分!?
なげえな、俺の瞼、もつかな。
そんな不安というか、途中で寝落ちする自信しかなかったんだけど、いざ観てみたら一度も眠たくなる事も無く最後まで楽しませて貰った。
そういった意味ではちゃんと最初からラストまで一気に見せてくれる作りは流石だなと、この監督さんについては俺はご存知なかったですけど。
ボンドがやたらと仕掛け爆弾や手榴弾で吹っ飛ばされるシーンがあったのだが、これクライマックス(最期)に向けての予兆だったのかもしれない。
「直ぐに戻る」
と言った瞬間(ダニエル・クレイグ版は本作で終わりなのは知っていたので)死亡フラグなんじゃねえのかと、その不安は的中する形でしたけど、悲しい結末でありながらも綺麗にダニエル・クレイグ版は終了したように思えた。
となると次作では新たな007を主役に立てなければいけないが、本作でもう既にその立ち位置の人物は作られていたので、その人が完全に受け継ぐんだろうなあ。
個人的には007の称号を持つ者としては地味かなあ、そんなに惹かれなかったんだけど、もしかしたら上手く化けてくれるかも(これで全然違う俳優に決まったら笑う。あっでも劇中ではボンドに称号返してたからなあ。あれ?分かんなくなってきた)。
中盤位でボンドを助けてくれる女性。
えらい破廉恥な格好した女が出てきたなwとニヤニヤしちゃったのと同時に、その陽気系な性格も相まって好意的な目で見つめちゃった。

数週間しか訓練していないと言っていながら結構アクションやるやん!
おっすげえすげえ!リアクションもチャーミング♡
「ここでお別れよ」
え?なーーーにぃ!!
そ、そんな・・・俺のパロマちゃん・・・(T_T)
とか言って、又後で再登場するんでしょ?
正直めっちゃ期待したんだけど、彼女の姿は二度と拝めなかった(ガッカリだよもう!)。
評価:★★★★

22/03/07DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2022-03-02
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
関連作:
『007/ドクター・ノオ(1962)』(シリーズ第1作)
『007/ロシアより愛をこめて(1963)』(シリーズ第2作)
『007/ゴールドフィンガー(1964)』(シリーズ第3作)
『007/サンダーボール作戦(1965)』(シリーズ第4作)
『007は二度死ぬ(1967)』(シリーズ第5作)
『女王陛下の007(1969)』(シリーズ第6作)
『007/ダイヤモンドは永遠に(1971)』(シリーズ第7作)
『007/死ぬのは奴らだ(1973)』(シリーズ第8作)
『007/黄金銃を持つ男(1974)』(シリーズ第9作)
『007/私を愛したスパイ(1977)』(シリーズ第10作)
『007/ムーンレイカー(1979)』(シリーズ第11作)
『007/ユア・アイズ・オンリー(1981)』(シリーズ第12作)
『007/オクトパシー(1983)』(シリーズ第13作)
『007/美しき獲物たち(1985)』(シリーズ第14作)
『007/リビング・デイライツ(1987)』(シリーズ第15作)
『007/消されたライセンス(1989)』(シリーズ第16作)
『007/ゴールデンアイ(1995)』(シリーズ第17作)※個人的評価:★★
『007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997)』(シリーズ第18作)
『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)』(シリーズ第19作)
『007/ダイ・アナザー・デイ(2002)』(シリーズ第20作)
『007/カジノ・ロワイヤル(2006)』(シリーズ第21作)
『007/慰めの報酬(2008)』(シリーズ第22作)
『007 スカイフォール(2012)』(シリーズ第23作)
『007 スペクター(2015)』(シリーズ第24作)
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2020)』(シリーズ第25作)
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