BAAHUBALI: THE BEGINNING
2015年
インド
138分
アクション/アドベンチャー/歴史劇
R15+
劇場公開(2017/04/08)
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監督:
S・S・ラージャマウリ
『バーフバリ 王の凱旋』
脚本:
S・S・ラージャマウリ
出演:
プラバース:王子マヘンドラ・バーフバリ/国王アマレンドラ・バーフバリ
ラーナー・ダッグバーティ:暴君バラーラデーヴァ
タマンナー:女戦士アヴァンティカ
アヌシュカ・シェッティ:デーヴァセーナ
ナーサル:ビッジャラデーヴァ
サティヤラージ:カッタッパ
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<ストーリー>
孤児から立派な青年に育ったシヴドゥは暴君が統治する王国を救おうと敵地に乗り込む。そこで彼は実の母が幽閉されていることと、自分こそが王子・バーフバリであることを知る。
―感想―![]()
逆順で鑑賞した俺が言うのも何だけど、2作目の方が胸躍るものが多過ぎたという意味でも好きだな。
1作目はドラマ性を重視、2作目はアクション性を重視といった感じか。
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んなアホな(笑)。
バカ力にも限度てものがあるだろう、これじゃまるで巨大な石を軽々と担いだ某北斗神拳伝承者じゃないか。
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これってどういう意味があるのか良く分らんのだが、分からん人間が見ると頭を足で踏みつけるてのは侮辱行為でしかないよね、て思うのは知識が乏しい奴wwと恥ずかしい目に遭うので止めておいた方がいいぞ、て俺か。
2作目には盾で囲んで敵陣に飛んで突っ込むという描写があったが、1作目でのアイデア賞は文句なくこれ。
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発想が実に素晴らしい。
終盤に入ってからは怒涛の合戦シーンが繰り広げられて、正直それまでは大して面白く感じなかったのだが、流石のバーフバリアクション、見応え抜群です。
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2作目ほどのスクショしたくなるようなシーンはそんなに無かったけども、それでもワクワクさせられるものは多いに感じられた。
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出たわね、改造兵器馬車。
2作目では馬が牛になっていたから、これを観ると大分グレードアップしたんだなあ。
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で、手柄を横取りする屑。
王の座は私のものだ!とワッショイ!ワッショイ!してたけど、件の改造兵器馬車の間違った使い方が仇となる。
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「百人の首を斬る者を英雄と呼ぶ
たった1人の命を救う者を神と呼ぶ」
これは名言だと思うよ。
2作目でバーフバリが民衆から圧倒的支持を得ていた理由を俺自身知る事が出来るシーンでした。
シヴドゥの素顔を目にした者が「バーフバリだ」と誰もが口にするものだから、何でそういう事になるのかイマイチ把握出来ずに居る中で、急に時代が切り替わる。
ちょっとの間、どの時代の事を流しているのか頭?状態だったのだけど、あーなるほどね、初代バーフバリの勇姿を回想していたのか、と。
父と子が全く同じ顔しているから、それを知る民がシヴドゥを見て「バーフバリ」と言ったのかと納得出来た。
あれがあってこの話になり、この話があってあの2作目へと繋がる訳か。
いやあ中々上手く考えられた脚本ですよ、そこは感心させられちゃいましたなあ。
やはり、ちゃんと1作目から見るべきだったと思ったね、まあ今更どうこう言ってもどうにもならないので、取り合えずインド映画史に残る大傑作となった全2作を鑑賞出来て満足満足♪
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これ、なんかのCMに使えそうだよね(笑)
今作のインド美人図鑑![]()
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ララ・クロフトかな?
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化粧一つでここまで化けるんだねえ。
この人も美しいんだけど、僕はこっち。
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正に天女、美しさ尋常じゃないっす。
評価:★★★★![]()
18/10/15DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2017-07-05
メーカー:ツイン
オフィシャル・サイト
関連作:
『バーフバリ 伝説誕生(2015)』
『バーフバリ 王の凱旋(2017)』
『バーフバリ 王の凱旋<完全版>(2017)』
『バーフバリ 失われた伝説(2017)』
『バーフバリ 失われた伝説 シーズン2(2017)』(アニメ)
『バーフバリ 失われた伝説 シーズン3(2018)』(アニメ)
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2015年
インド
138分
アクション/アドベンチャー/歴史劇
R15+
劇場公開(2017/04/08)


監督:
S・S・ラージャマウリ
『バーフバリ 王の凱旋』
脚本:
S・S・ラージャマウリ
出演:
プラバース:王子マヘンドラ・バーフバリ/国王アマレンドラ・バーフバリ
ラーナー・ダッグバーティ:暴君バラーラデーヴァ
タマンナー:女戦士アヴァンティカ
アヌシュカ・シェッティ:デーヴァセーナ
ナーサル:ビッジャラデーヴァ
サティヤラージ:カッタッパ

<ストーリー>
孤児から立派な青年に育ったシヴドゥは暴君が統治する王国を救おうと敵地に乗り込む。そこで彼は実の母が幽閉されていることと、自分こそが王子・バーフバリであることを知る。


逆順で鑑賞した俺が言うのも何だけど、2作目の方が胸躍るものが多過ぎたという意味でも好きだな。
1作目はドラマ性を重視、2作目はアクション性を重視といった感じか。

んなアホな(笑)。
バカ力にも限度てものがあるだろう、これじゃまるで巨大な石を軽々と担いだ某北斗神拳伝承者じゃないか。

これってどういう意味があるのか良く分らんのだが、分からん人間が見ると頭を足で踏みつけるてのは侮辱行為でしかないよね、て思うのは知識が乏しい奴wwと恥ずかしい目に遭うので止めておいた方がいいぞ、て俺か。
2作目には盾で囲んで敵陣に飛んで突っ込むという描写があったが、1作目でのアイデア賞は文句なくこれ。

発想が実に素晴らしい。
終盤に入ってからは怒涛の合戦シーンが繰り広げられて、正直それまでは大して面白く感じなかったのだが、流石のバーフバリアクション、見応え抜群です。


2作目ほどのスクショしたくなるようなシーンはそんなに無かったけども、それでもワクワクさせられるものは多いに感じられた。

出たわね、改造兵器馬車。
2作目では馬が牛になっていたから、これを観ると大分グレードアップしたんだなあ。

で、手柄を横取りする屑。
王の座は私のものだ!とワッショイ!ワッショイ!してたけど、件の改造兵器馬車の間違った使い方が仇となる。

「百人の首を斬る者を英雄と呼ぶ
たった1人の命を救う者を神と呼ぶ」
これは名言だと思うよ。
2作目でバーフバリが民衆から圧倒的支持を得ていた理由を俺自身知る事が出来るシーンでした。
シヴドゥの素顔を目にした者が「バーフバリだ」と誰もが口にするものだから、何でそういう事になるのかイマイチ把握出来ずに居る中で、急に時代が切り替わる。
ちょっとの間、どの時代の事を流しているのか頭?状態だったのだけど、あーなるほどね、初代バーフバリの勇姿を回想していたのか、と。
父と子が全く同じ顔しているから、それを知る民がシヴドゥを見て「バーフバリ」と言ったのかと納得出来た。
あれがあってこの話になり、この話があってあの2作目へと繋がる訳か。
いやあ中々上手く考えられた脚本ですよ、そこは感心させられちゃいましたなあ。
やはり、ちゃんと1作目から見るべきだったと思ったね、まあ今更どうこう言ってもどうにもならないので、取り合えずインド映画史に残る大傑作となった全2作を鑑賞出来て満足満足♪

これ、なんかのCMに使えそうだよね(笑)



ララ・クロフトかな?

化粧一つでここまで化けるんだねえ。
この人も美しいんだけど、僕はこっち。


正に天女、美しさ尋常じゃないっす。
評価:★★★★

18/10/15DVD鑑賞(旧作)


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レンタル開始日:2017-07-05
メーカー:ツイン
オフィシャル・サイト
関連作:
『バーフバリ 伝説誕生(2015)』
『バーフバリ 王の凱旋(2017)』
『バーフバリ 王の凱旋<完全版>(2017)』
『バーフバリ 失われた伝説(2017)』
『バーフバリ 失われた伝説 シーズン2(2017)』(アニメ)
『バーフバリ 失われた伝説 シーズン3(2018)』(アニメ)
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