2017年
日本
121分
青春
劇場公開(2017/03/11)
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監督:
河合勇人
『俺物語!!』
主題歌:
大原櫻子『ひらり』
挿入歌:
大原櫻子『青い季節』
出演:
広瀬すず:友永ひかり
中条あやみ:玉置彩乃
山崎紘菜:紀藤唯
富田望生:東多恵子
福原遥:永井あゆみ
真剣佑:山下孝介
柳ゆり菜:村上麗華
健太郎:矢代浩
南乃彩希:絵里
陽月華:大野
木下隆行:ひかりの父
安藤玉恵:多恵子の母
緋田康人:教頭先生
きたろう:校長先生
天海祐希:早乙女薫子
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<ストーリー>
友永ひかりはサッカー部の孝介を応援したいがためにチアダンス部に入部する。しかし、彼女を待ち受けていたのは、顧問の鬼教師によるスパルタ指導だった。
行こっさ、アメリカ!
-感想-![]()
実際にあった話の映画化だし、全米制覇しちゃったて副題に書いてあるしで、どうなるのか分かりきっての鑑賞だけど、こういうのはどうなるのかまでの過程が大事。
苦労あり、挫折あり、仲間達との友情や亀裂があったりと、パターンとしては王道的なものだが、役者全員の熱く温かい演技に魅せられ、退屈する事もなく2時間があっという間だった。
鬼教師として恐れられている風の部活顧問だが、言うほど“鬼”て程でもなし。
あんなの極普通の指導方法でしょ。
寧ろ私からしたら楽しそうな部活に見えたのだが。
足を引っ張る子がいれば外される事なんか常時ある訳だし、外された子はその悔しさをバネにして自主練するなりして頑張ればいい。
それをひかりや彩乃は当たり前の様にきちんとやって、しっかり輪の中に復帰していく。
決して拗ねたりせずに我武者羅にチームワークを保とうとする姿勢には好感が持てる。
大切な仲間が居るから自分が置かれている立場を理解出来る。
自分が置かれている立場を理解出来ているから仲間達との絆に深みが増していく。
そして顧問の考え方にも納得し、部は立派に「団結」する。
強く感動するシーンは無かったのだが、やるべき事を個々がちゃんと頭の中で分かっていて、それを(時には涙を見せるが)弱音も吐かず行動に移しやり遂げていくのだから映画としては清々しさを大きく残してくれる。
大切なものは何かを部活を通しチームワークを通し、友情と心の分かち合いを通して描く事で学ばされる作品であり、皆が一つになり目標を果たした瞬間に流す涙の結晶には胸打たれる心地良さを存分に味合わせてくれるそんな作品でもある。
なんて気取った様な事を書いてしまったが、やっぱ広瀬すずの演技力は最高!の一言に尽きる1本でもあった。
今作の自分的に借りた目的の最大理由はこれでしょ女優図鑑![]()
先ず、ひかりのライバルでもあり良き仲間の一人でもある彩乃を演じた中条あやみちゃん。
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肌が透き通るように白いから、雪景色が凄く似合う。
雪の妖精かと思った。
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しかし首が恐ろしく長い子やね。
高身長でもあるけれど、体のバランスが取れているからスタイル抜群に好い。
そして、我等が主役の広瀬すずちゃん。
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どうしちゃったんだろ俺、て思う位に最近すずちゃんが気になって仕方が無い。
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笑顔が眩しいっ、女神かっ!
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お得意?の変顔を本作でも恥じる事無く堂々と披露。
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すずちゃんのおへそ(ぺろぺろ)。
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福井県のお話なので、すずちゃんの方言少女に萌えちゃったりもするが、そもそも地声が可愛いので、もうなんか観ててメロメロ、聞いててメロメロ。
すずちゃんのビジュアルには難癖つけられんて。
おらっ誰や!ゴリラ顔とか言っている奴は!!
モテない女の嫉妬は怖いのぉww
評価:★★★☆![]()
17/09/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-09-13
メーカー:東宝
オフィシャル・サイト
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日本
121分
青春
劇場公開(2017/03/11)

監督:
河合勇人
『俺物語!!』
主題歌:
大原櫻子『ひらり』
挿入歌:
大原櫻子『青い季節』
出演:
広瀬すず:友永ひかり
中条あやみ:玉置彩乃
山崎紘菜:紀藤唯
富田望生:東多恵子
福原遥:永井あゆみ
真剣佑:山下孝介
柳ゆり菜:村上麗華
健太郎:矢代浩
南乃彩希:絵里
陽月華:大野
木下隆行:ひかりの父
安藤玉恵:多恵子の母
緋田康人:教頭先生
きたろう:校長先生
天海祐希:早乙女薫子

<ストーリー>
友永ひかりはサッカー部の孝介を応援したいがためにチアダンス部に入部する。しかし、彼女を待ち受けていたのは、顧問の鬼教師によるスパルタ指導だった。
行こっさ、アメリカ!


実際にあった話の映画化だし、全米制覇しちゃったて副題に書いてあるしで、どうなるのか分かりきっての鑑賞だけど、こういうのはどうなるのかまでの過程が大事。
苦労あり、挫折あり、仲間達との友情や亀裂があったりと、パターンとしては王道的なものだが、役者全員の熱く温かい演技に魅せられ、退屈する事もなく2時間があっという間だった。
鬼教師として恐れられている風の部活顧問だが、言うほど“鬼”て程でもなし。
あんなの極普通の指導方法でしょ。
寧ろ私からしたら楽しそうな部活に見えたのだが。
足を引っ張る子がいれば外される事なんか常時ある訳だし、外された子はその悔しさをバネにして自主練するなりして頑張ればいい。
それをひかりや彩乃は当たり前の様にきちんとやって、しっかり輪の中に復帰していく。
決して拗ねたりせずに我武者羅にチームワークを保とうとする姿勢には好感が持てる。
大切な仲間が居るから自分が置かれている立場を理解出来る。
自分が置かれている立場を理解出来ているから仲間達との絆に深みが増していく。
そして顧問の考え方にも納得し、部は立派に「団結」する。
強く感動するシーンは無かったのだが、やるべき事を個々がちゃんと頭の中で分かっていて、それを(時には涙を見せるが)弱音も吐かず行動に移しやり遂げていくのだから映画としては清々しさを大きく残してくれる。
大切なものは何かを部活を通しチームワークを通し、友情と心の分かち合いを通して描く事で学ばされる作品であり、皆が一つになり目標を果たした瞬間に流す涙の結晶には胸打たれる心地良さを存分に味合わせてくれるそんな作品でもある。
なんて気取った様な事を書いてしまったが、やっぱ広瀬すずの演技力は最高!の一言に尽きる1本でもあった。


先ず、ひかりのライバルでもあり良き仲間の一人でもある彩乃を演じた中条あやみちゃん。

肌が透き通るように白いから、雪景色が凄く似合う。
雪の妖精かと思った。

しかし首が恐ろしく長い子やね。
高身長でもあるけれど、体のバランスが取れているからスタイル抜群に好い。
そして、我等が主役の広瀬すずちゃん。

どうしちゃったんだろ俺、て思う位に最近すずちゃんが気になって仕方が無い。

笑顔が眩しいっ、女神かっ!

お得意?の変顔を本作でも恥じる事無く堂々と披露。

すずちゃんのおへそ(ぺろぺろ)。

福井県のお話なので、すずちゃんの方言少女に萌えちゃったりもするが、そもそも地声が可愛いので、もうなんか観ててメロメロ、聞いててメロメロ。
すずちゃんのビジュアルには難癖つけられんて。
おらっ誰や!ゴリラ顔とか言っている奴は!!
モテない女の嫉妬は怖いのぉww
評価:★★★☆

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