DOCTOR STRANGE
2016年
アメリカ
115分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2017/01/27)
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監督:
スコット・デリクソン
『NY心霊捜査官』
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
スコット・デリクソン
脚本:
スコット・デリクソン
出演:
ベネディクト・カンバーバッチ:ドクター・ストレンジ
キウェテル・イジョフォー:モルド
レイチェル・マクアダムス:クリスティーン・パーマー
ベネディクト・ウォン:ウォン
マイケル・スタールバーグ:ニコデマス・ウエスト
ベンジャミン・ブラット:ジョナサン・パングボーン
スコット・アドキンス:ルシアン/ストロング・ゼロッツ
マッツ・ミケルセン:カエシリウス
ティルダ・スウィントン:エンシェント・ワン
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<ストーリー>
突然の交通事故により神の手を失った天才外科医、ドクター・ストレンジが、過酷な修業を経て魔術師として闇の魔術に立ち向かい、壮絶な戦いに巻き込まれていく。
その男、上から目線の天才外科医。
――すべてを失い、彼は目覚める。
-感想-![]()
そりゃあ夜の山道を意味もなく猛スピードで高級車走らせていたら事故るわな。
自業自得過ぎて同情の余地なし。
外科医としては天才かもしれないが、一人の人間としては下の下。
好かんタイプです。
けどまあそこはマーベルらしく、能力を得ていく内に自分の性格も変えはじめるんですけどね。
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浮遊マントに遊ばれるドクターの図(笑)。
お茶目なマントちゃんかーわいー。
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ゆーたいりだつぅ(ネタ的に古すぎるかw)
この映画、観てくれポイントは数々の映像マジックだろうね。
時空を操り、物体を組み替えていく。
都市の建物がああなったりこうなったり。
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上下左右反転させながらのパズルの様な場所で戦う魔術師達。
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はっきり言ってこれは視覚的にはすんごく面白い。
けどよく考えると『インセプション』で既に同じ様なトリック映像を観てる。
真新しい演出ではないかもだが、そんなの置いといてこういうのは無心で純粋に楽しめた者の勝ち。
時を止め、時を繰り返し、とこちらの能力も、「再生」させる高度な技を巧みに繰りラスボスを混乱させちゃう辺りは可笑しさ一杯。
「もうヤだよ、勘弁してくれよ~」
て音を上げちゃうだよ?ラスボスの癖に。
それに対抗する位の技もお前も出さんかいっwて心の中で大笑いだわさ。
マッツ・ミケルセンが非情な悪党を好演。
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太刀打ちするのに難儀する敵として十分過ぎる位の存在感を出しておりました。
『アベンジャーズ』とも繋がっているみたいで、エンドロール中にはあのお方がお顔をチョイ見せ。
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どうやらドクターは彼の願いに手を貸すみたいな流れでしたので、続編か又は別の作品でか二人の共演は観れるはずでしょう。
エンドロール終わりにも続編繋がりの貴重なワンシーンが用意されているので、最後まできっちりと観ておくように。
師匠が亡くなったら独自の道を進もうとする輩が現れるのも不思議ではないわな。
嘗ての「仲間」が今後の「敵」になるのか。
次なる展開にも注目。
てか続々とニューキャラクターを登場させるマーベル映画、頭を一度整理しないといかんなぁ。
バスの中でバカ笑いしていた爺さんが出たがりスタン・リーだったのかな?
今作の可愛い子ちゃん図鑑![]()
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ドクターを慕うこちらも有望な先生クリスティーンちゃん。
掃除用具が倒れてビクッ!と驚いた際のまいっちんぐマチコ先生リアクションが超キュート。
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評価:★★★☆![]()
17/06/07DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-06-02
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
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2016年
アメリカ
115分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2017/01/27)

監督:
スコット・デリクソン
『NY心霊捜査官』
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
スコット・デリクソン
脚本:
スコット・デリクソン
出演:
ベネディクト・カンバーバッチ:ドクター・ストレンジ
キウェテル・イジョフォー:モルド
レイチェル・マクアダムス:クリスティーン・パーマー
ベネディクト・ウォン:ウォン
マイケル・スタールバーグ:ニコデマス・ウエスト
ベンジャミン・ブラット:ジョナサン・パングボーン
スコット・アドキンス:ルシアン/ストロング・ゼロッツ
マッツ・ミケルセン:カエシリウス
ティルダ・スウィントン:エンシェント・ワン

<ストーリー>
突然の交通事故により神の手を失った天才外科医、ドクター・ストレンジが、過酷な修業を経て魔術師として闇の魔術に立ち向かい、壮絶な戦いに巻き込まれていく。
その男、上から目線の天才外科医。
――すべてを失い、彼は目覚める。


そりゃあ夜の山道を意味もなく猛スピードで高級車走らせていたら事故るわな。
自業自得過ぎて同情の余地なし。
外科医としては天才かもしれないが、一人の人間としては下の下。
好かんタイプです。
けどまあそこはマーベルらしく、能力を得ていく内に自分の性格も変えはじめるんですけどね。

浮遊マントに遊ばれるドクターの図(笑)。
お茶目なマントちゃんかーわいー。

ゆーたいりだつぅ(ネタ的に古すぎるかw)
この映画、観てくれポイントは数々の映像マジックだろうね。
時空を操り、物体を組み替えていく。
都市の建物がああなったりこうなったり。

上下左右反転させながらのパズルの様な場所で戦う魔術師達。

はっきり言ってこれは視覚的にはすんごく面白い。
けどよく考えると『インセプション』で既に同じ様なトリック映像を観てる。
真新しい演出ではないかもだが、そんなの置いといてこういうのは無心で純粋に楽しめた者の勝ち。
時を止め、時を繰り返し、とこちらの能力も、「再生」させる高度な技を巧みに繰りラスボスを混乱させちゃう辺りは可笑しさ一杯。
「もうヤだよ、勘弁してくれよ~」
て音を上げちゃうだよ?ラスボスの癖に。
それに対抗する位の技もお前も出さんかいっwて心の中で大笑いだわさ。
マッツ・ミケルセンが非情な悪党を好演。

太刀打ちするのに難儀する敵として十分過ぎる位の存在感を出しておりました。
『アベンジャーズ』とも繋がっているみたいで、エンドロール中にはあのお方がお顔をチョイ見せ。

どうやらドクターは彼の願いに手を貸すみたいな流れでしたので、続編か又は別の作品でか二人の共演は観れるはずでしょう。
エンドロール終わりにも続編繋がりの貴重なワンシーンが用意されているので、最後まできっちりと観ておくように。
師匠が亡くなったら独自の道を進もうとする輩が現れるのも不思議ではないわな。
嘗ての「仲間」が今後の「敵」になるのか。
次なる展開にも注目。
てか続々とニューキャラクターを登場させるマーベル映画、頭を一度整理しないといかんなぁ。
バスの中でバカ笑いしていた爺さんが出たがりスタン・リーだったのかな?



ドクターを慕うこちらも有望な先生クリスティーンちゃん。
掃除用具が倒れてビクッ!と驚いた際のまいっちんぐマチコ先生リアクションが超キュート。

評価:★★★☆

17/06/07DVD鑑賞(新作)


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メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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