MORTAL KOMBAT
2021年
アメリカ
110分
アクション/アドベンチャー/ファンタジー
R15+
劇場公開(2021/06/18)
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監督:
サイモン・マッコイド
製作:
ジェームズ・ワン
サイモン・マッコイド
出演:
ルイス・タン:コール・ヤング
ジェシカ・マクナミー:ソニア・ブレード
ジョシュ・ローソン:カノウ
浅野忠信:ライデン
メカッド・ブルックス:ジャクソン“ジャックス”ブリッグス
ルディ・リン:リュウ・カン
マックス・ファン:クン・ラオ
シシ・ストリンガー:ミレーナ
篠原ゆき子:ハサシ・ハルミ
チン・ハン:シャン・ツン
ジョー・タスリム:ビ・ハン/サブ・ゼロ
真田広之:ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン
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<ストーリー>
世界の命運を懸けた格闘トーナメント・モータルコンバットの戦士となったコールが、自らの秘められた力を解放し、家族と世界を救うべく立ち上がる。
[禁断の死闘]を目撃せよ。
―感想―![]()
切り株祭りじゃああ♪
こういうのでいいんだよ。
ゲーム版は残虐性が高いとの事で日本では未発売なのだが、1枚だけ海外版を購入してプレイはしている。
もう滅茶苦茶だよねあのゲーム(笑)。
倒した敵に止めを刺す時の演出がスプラッターなんですから。
そりゃ日本では発売出来んわてすっげえ納得したもんだ。
エロはOKだけどグロには厳しいからね日本のゲーム業界は(海外では逆)。
その世界観を崩さず、きっちり映画にも反映している点は大いに評価したい。
つか、ゲームそのままのグロをやってくれちゃった事に俺は猛烈に歓喜している。
カノウてキャラがボキャブラリー豊富で面白い奴だったんだけどな。
よくまああれだけの言葉が出てくるなと感心しちゃったけど、絶対裏切るて思ってたらその通りだった。
能力がまだ開花していない戦士は、「怒り」とか「悲しみ」そういう感情が強く爆発したらスキルが発動出来ちゃう感じかね。
総じて戦いのシーンが多く、加えグロ要素もふんだんに取り入れられているから、観てて楽しかった。
その中でも突出してたのは真田広之さんでしょ。
立ち回りも含めて全てがカッコ良かった。
口から火炎を吐き出し敵を真っ黒けにしちゃうクライマックスシーンも最高。
やっぱね、真田広之さんにはこういう派手に戦う姿や渋い顔して存在感をアピールする決め姿勢が似合うのよ。
他のキャラクター達も各々の能力を使い、敵をタイマン勝負でボッコボコにしてしまう強さを見せつけてくれたけれど、真田広之さんを前にすると幾分霞んでしまう。
それ位に、本作にとっては絶対に欠かせない、重要な役ではあったし、男も惚れるクールガイだった。
話途中で終わってしまうのは惜しいが、作品自体はバイオレンス描写を一番に、アクションの凄味を2番にしてクオリティが高く、又サクサク話も進むのもあって思いっきり堪能出来ちゃったなあ。
このスタッフ陣、キャスティングでの続編、大いに期待!
評価:★★★★![]()
21/10/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-10-20
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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2021年
アメリカ
110分
アクション/アドベンチャー/ファンタジー
R15+
劇場公開(2021/06/18)


監督:
サイモン・マッコイド
製作:
ジェームズ・ワン
サイモン・マッコイド
出演:
ルイス・タン:コール・ヤング
ジェシカ・マクナミー:ソニア・ブレード
ジョシュ・ローソン:カノウ
浅野忠信:ライデン
メカッド・ブルックス:ジャクソン“ジャックス”ブリッグス
ルディ・リン:リュウ・カン
マックス・ファン:クン・ラオ
シシ・ストリンガー:ミレーナ
篠原ゆき子:ハサシ・ハルミ
チン・ハン:シャン・ツン
ジョー・タスリム:ビ・ハン/サブ・ゼロ
真田広之:ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン

<ストーリー>
世界の命運を懸けた格闘トーナメント・モータルコンバットの戦士となったコールが、自らの秘められた力を解放し、家族と世界を救うべく立ち上がる。
[禁断の死闘]を目撃せよ。


切り株祭りじゃああ♪
こういうのでいいんだよ。
ゲーム版は残虐性が高いとの事で日本では未発売なのだが、1枚だけ海外版を購入してプレイはしている。
もう滅茶苦茶だよねあのゲーム(笑)。
倒した敵に止めを刺す時の演出がスプラッターなんですから。
そりゃ日本では発売出来んわてすっげえ納得したもんだ。
エロはOKだけどグロには厳しいからね日本のゲーム業界は(海外では逆)。
その世界観を崩さず、きっちり映画にも反映している点は大いに評価したい。
つか、ゲームそのままのグロをやってくれちゃった事に俺は猛烈に歓喜している。
カノウてキャラがボキャブラリー豊富で面白い奴だったんだけどな。
よくまああれだけの言葉が出てくるなと感心しちゃったけど、絶対裏切るて思ってたらその通りだった。
能力がまだ開花していない戦士は、「怒り」とか「悲しみ」そういう感情が強く爆発したらスキルが発動出来ちゃう感じかね。
総じて戦いのシーンが多く、加えグロ要素もふんだんに取り入れられているから、観てて楽しかった。
その中でも突出してたのは真田広之さんでしょ。
立ち回りも含めて全てがカッコ良かった。
口から火炎を吐き出し敵を真っ黒けにしちゃうクライマックスシーンも最高。
やっぱね、真田広之さんにはこういう派手に戦う姿や渋い顔して存在感をアピールする決め姿勢が似合うのよ。
他のキャラクター達も各々の能力を使い、敵をタイマン勝負でボッコボコにしてしまう強さを見せつけてくれたけれど、真田広之さんを前にすると幾分霞んでしまう。
それ位に、本作にとっては絶対に欠かせない、重要な役ではあったし、男も惚れるクールガイだった。
話途中で終わってしまうのは惜しいが、作品自体はバイオレンス描写を一番に、アクションの凄味を2番にしてクオリティが高く、又サクサク話も進むのもあって思いっきり堪能出来ちゃったなあ。
このスタッフ陣、キャスティングでの続編、大いに期待!
評価:★★★★

21/10/26DVD鑑賞(新作)


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