2020年
日本
56分
ホラー
TV
![]()
監督:
三宅唱
プロデューサー:
一瀬隆重
脚本:
高橋洋
一瀬隆重
特殊造型:
スクリーミング・マッド・ジョージ
出演:
荒川良々:小田島泰男
黒島結菜:本庄はるか
里々佳:河合聖美/重松久美
長村航希:桂木雄大/小林勝次
岩井堂聖子:白い服の女
井之脇海:深沢哲也
テイ龍進:高坂保
松浦祐也:小田島祐也
土村芳:久世真奈美
柄本時生:M
仙道敦子:深沢道子
倉科カナ:有安君江
藤井武美:辻井由佳
松岡依都美:河合美奈
足立智充:野口匠
大和田南那:水上芳恵
葉月ひとみ:兵藤真衣
松嶋亮太:真崎圭一
久保陽香:真崎千枝
カトウシンスケ:灰田信彦
柳沢なな:灰田景子
山田暖絆:重松俊樹
中村シュン:佐々木篤
禾本珠彩:小田島一葉
夙川アトム:諸角勇作
安野澄:諸角智子
浦山佳樹:砂田洋
![]()
<ストーリー>
心霊研究家の小田島は、オカルト番組で共演した新人タレント・はるかから部屋で奇妙な足音がするという話を聞く。そして彼女から、足音を録音したテープが送られて来るが…。第1話と第2話を収録。
―感想―![]()
清水崇が過去に捨て去った古き良き「怖さ」を、この俺自身が良く知らない監督さんが拾い上げ現在に再び呼び起こしてくれた。
これまで何度も劇場版等でシリーズ化されてきた『呪怨』の初TVドラマ版。
まだ1巻しか現時点では観ていないが、歴代トップ3に入る位の怖さになっていると思う。
今の所、伽椰子も俊雄も出てきていない。
代わりとなるのか白い服の女が度々姿を現している。
清水崇が作り上げたホラーキャラクターとは切り離し、全くの別物な話になっているのだろうか。
その辺は2巻、3巻を見れば自ずと分かって来るのだろうけど、その2巻以降の展開が予告編を観た限りでも滅茶苦茶不気味なのだ。
これはもう・・・期待しちゃっていいですか!?
訳アリ物件となる「家」が主軸となるのは同じ。
だが、このTVドラマ版では登場する人物が皆、訳アリ人間であり、その事で終始画面上に漂う空気感がかなり「危ない」。
劇場版で視聴者に相当な衝撃を与えたフライパン殺人。
TVドラマ版には、それに似た黒電話殺人がある。
文字通り、黒電話でボッコボコに殴って殺す。
霊感のある母子、娘の先生と寝る糞母親、「家」の中での強姦、幼女誘拐。
ヤバいだろ、ヤバすぎるだろてな描写がたった1時間弱の間に詰め込まれており、不安無しでは観られないし、俺自身の精神もおかしくなりそうだ。
こういうのが、後2巻続くのかと思うと、ワクワクしちゃう(笑)。
第1巻はキャラクター紹介に焦点を当てている形だったので、それが終わった後の2巻以降にヤバ目の動きが起きる事は必至。
さあて、どういった「最凶」を用意しているのか、2巻、3巻もレンタル済みなので、深夜じっくりと目や耳で味わいたいものだ。
眠れなくなる位の恐怖を頼む!
今作の可愛い子役図鑑![]()
![]()
おおっ!えらいめんこい子が出てきたな、と嬉しくなったのも束の間、柄本時生がこんなめんこい子をいきなり!?
ひ、酷すぎる。
評価:★★★☆![]()
21/08/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-08-04
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
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日本
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ホラー
TV

監督:
三宅唱
プロデューサー:
一瀬隆重
脚本:
高橋洋
一瀬隆重
特殊造型:
スクリーミング・マッド・ジョージ
出演:
荒川良々:小田島泰男
黒島結菜:本庄はるか
里々佳:河合聖美/重松久美
長村航希:桂木雄大/小林勝次
岩井堂聖子:白い服の女
井之脇海:深沢哲也
テイ龍進:高坂保
松浦祐也:小田島祐也
土村芳:久世真奈美
柄本時生:M
仙道敦子:深沢道子
倉科カナ:有安君江
藤井武美:辻井由佳
松岡依都美:河合美奈
足立智充:野口匠
大和田南那:水上芳恵
葉月ひとみ:兵藤真衣
松嶋亮太:真崎圭一
久保陽香:真崎千枝
カトウシンスケ:灰田信彦
柳沢なな:灰田景子
山田暖絆:重松俊樹
中村シュン:佐々木篤
禾本珠彩:小田島一葉
夙川アトム:諸角勇作
安野澄:諸角智子
浦山佳樹:砂田洋

<ストーリー>
心霊研究家の小田島は、オカルト番組で共演した新人タレント・はるかから部屋で奇妙な足音がするという話を聞く。そして彼女から、足音を録音したテープが送られて来るが…。第1話と第2話を収録。


清水崇が過去に捨て去った古き良き「怖さ」を、この俺自身が良く知らない監督さんが拾い上げ現在に再び呼び起こしてくれた。
これまで何度も劇場版等でシリーズ化されてきた『呪怨』の初TVドラマ版。
まだ1巻しか現時点では観ていないが、歴代トップ3に入る位の怖さになっていると思う。
今の所、伽椰子も俊雄も出てきていない。
代わりとなるのか白い服の女が度々姿を現している。
清水崇が作り上げたホラーキャラクターとは切り離し、全くの別物な話になっているのだろうか。
その辺は2巻、3巻を見れば自ずと分かって来るのだろうけど、その2巻以降の展開が予告編を観た限りでも滅茶苦茶不気味なのだ。
これはもう・・・期待しちゃっていいですか!?
訳アリ物件となる「家」が主軸となるのは同じ。
だが、このTVドラマ版では登場する人物が皆、訳アリ人間であり、その事で終始画面上に漂う空気感がかなり「危ない」。
劇場版で視聴者に相当な衝撃を与えたフライパン殺人。
TVドラマ版には、それに似た黒電話殺人がある。
文字通り、黒電話でボッコボコに殴って殺す。
霊感のある母子、娘の先生と寝る糞母親、「家」の中での強姦、幼女誘拐。
ヤバいだろ、ヤバすぎるだろてな描写がたった1時間弱の間に詰め込まれており、不安無しでは観られないし、俺自身の精神もおかしくなりそうだ。
こういうのが、後2巻続くのかと思うと、ワクワクしちゃう(笑)。
第1巻はキャラクター紹介に焦点を当てている形だったので、それが終わった後の2巻以降にヤバ目の動きが起きる事は必至。
さあて、どういった「最凶」を用意しているのか、2巻、3巻もレンタル済みなので、深夜じっくりと目や耳で味わいたいものだ。
眠れなくなる位の恐怖を頼む!



おおっ!えらいめんこい子が出てきたな、と嬉しくなったのも束の間、柄本時生がこんなめんこい子をいきなり!?
ひ、酷すぎる。
評価:★★★☆

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メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
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