スケアリーストーリーズ　怖い本

SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK
２０１９年
アメリカ
ホラー
１０８分
劇場公開（2020/02/28）



監督：
アンドレ・ウーヴレダル
『ジェーン・ドウの解剖』
製作：
ギレルモ・デル・トロ
原作：
アルヴィン・シュワルツ『スケアリーストーリーズ 怖い本』
原案：
ギレルモ・デル・トロ
出演：
ゾーイ・コレッティ：ステラ
マイケル・ガーザ：ラモン
ゲイブリエル・ラッシュ：オギー
オースティン・エイブラムズ：トミー
ディーン・ノリス：ロイ
ギル・ベローズ：ターナー警察署長
ロレイン・トゥーサント：ルー・ルー
オースティン・ザユル：チャック
ナタリー・ガンツホーン：ルース



＜ストーリー＞
ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは1冊の本を見つける。そこには怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラは本をこっそり持ち帰るが…。

主人公にしてあげる
とびきり怖いお話の…

その本はひとりでに物語を書く。名前が刻まれたら“死”。

―感想―
要するに死神が魔女に代わっただけのデスノートですやん。

人ん家から勝手に他人の所有物を持って帰るなという教訓やね。

バラバラの体が合体して４足歩行で追い掛けてくる怪物の造形も凄かったけど（つか保安官ボケェとしてないで何かリアクション取れよ）、こいつよ。

なんやねんこれ！！て声に出てしまったわｗｗ
ビジュアルが独特というか奇抜というか兎に角トラウマ級の姿。
四方から挟まれてハグされちゃったら俺なら失禁します！

ヒロインが作家志望じゃなかったらどうなってたのかとかご都合主義な部分もありますが、怖くはなかったけど、怪物が襲ってくるシーンはワクワクしちゃったなあ。
消えた友人２名がもしかしたら取り戻せるかもしれない、みたいな事をラストで語ってたから、反響次第では続編あるかもしれんね。

訳が分からない足の親指を食うのは嫌だわ～。
吐き出しただけで良く吐かなかったな青年。

評価：★★★☆
２０／０６／２３ＤＶＤ鑑賞（新作）
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レンタル開始日：2020-06-03
メーカー：クロックワークス

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