アベンジャーズ／エンドゲーム

AVENGERS: ENDGAME
２０１９年
アメリカ
１８１分
アクション／アドベンチャー／ヒーロー
劇場公開（2019/04/26）

監督：
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』
製作総指揮：
ジェームズ・ガン
スタン・リー
出演：
ロバート・ダウニー・Ｊｒ：トニー・スターク／アイアンマン
クリス・エヴァンス：スティーブ・ロジャース／キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ：ブルース・バナー／ハルク
クリス・ヘムズワース：ソー
スカーレット・ヨハンソン：ナターシャ・ロマノフ／ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー：クリント・バートン／ホークアイ
ドン・チードル：ジェームズ・“ローディ”・ローズ／ウォーマシン
ポール・ラッド：スコット・ラング／アントマン
ブリー・ラーソン：キャロル・ダンヴァース／キャプテン・マーベル
カレン・ギラン：ネビュラ
ダナイ・グリラ：オコエ
ベネディクト・ウォン：ウォン
ジョン・ファヴロー：ハッピー・ホーガン
グウィネス・パルトロー：ペッパー・ポッツ
ジョシュ・ブローリン：サノス
チャドウィック・ボーズマン：ティ・チャラ／ブラックパンサー
トム・ホランド：ピーター・パーカー／スパイダーマン
ベネディクト・カンバーバッチ：スティーヴン・ストレンジ／ドクター・ストレンジ
アンソニー・マッキー：サム・ウィルソン／ファルコン
セバスチャン・スタン：バッキー・バーンズ
トム・ヒドルストン：ロキ
ゾーイ・サルダナ：ガモーラ
エリザベス・オルセン：ワンダ・マキシモフ／スカーレット・ウィッチ
テッサ・トンプソン：ヴァルキリー
エヴァンジェリン・リリー：ホープ・ヴァン・ダイン／ワスプ
クリス・プラット：ピーター・クイル／スター・ロード
レネ・ルッソ：フリッガ
ティルダ・スウィントン：エンシェント・ワン
ジョン・スラッテリー：ハワード・スターク
ヘイリー・アトウェル：ペギー・カーター
ポム・クレメンティエフ：マンティス
デイヴ・バウティスタ：ドラックス
アンジェラ・バセット：ラモンダ
レティーシャ・ライト：シュリ
マイケル・ダグラス：ハンク・ピム
リンダ・カーデリーニ：ローラ・バートン
マキシミリアーノ・ヘルナンデス：ジャスパー・シットウェル
フランク・グリロ：ブロック・ラムロウ
ロバート・レッドフォード：アレクサンダー・ピアース
ウィンストン・デューク：エムバク
トム・ヴォーン＝ローラー：エボニー・マウ
真田広之：アキヒコ
ジェームズ・ダーシー：エドウィン・ジャーヴィス
ジェイコブ・バタロン：ネッド
ロス・マーカンド：レッドスカル
カラン・マルヴェイ：ジャック・ロリンズ
レクシー・レーブ：モーガン・スターク
コビー・スマルダーズ：マリア・ヒル
マリサ・トメイ：メイおばさん
ミシェル・ファイファー：ジャネット・ヴァン・ダイン
ウィリアム・ハート：ロス
サミュエル・Ｌ・ジャクソン：ニック・フューリー
エマ・ファーマン：キャシー・ラング
タイ・シンプキンス：ハーレー・キーナー
声の出演：
ブラッドリー・クーパー：ロケット
ヴィン・ディーゼル：グルート
タイカ・ワイティティ：コーグ
ケリー・コンドン：F.R.I.D.A.Y.（フライデー）

＜ストーリー＞
最強最悪の敵“サノス”によって人類の半分が消し去られ、アベンジャーズも崩壊。だが、生き残ったヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じ再集結する。

最強の、逆襲（アベンジ）へ――。

―感想―

真田さん・・・出番それだけですか(^^;)
でも本人からしたら、こういう人気シリーズに少しでも出演出来た事は誇りだろうなあ。
しかしあの日本（東京）は何処の日本なんだ。

前作では全く登場しなかったアントマンの“貴重”な体験が大きく活かされる事となる本作。
ミクロの世界から５年振り奇跡的に地上に戻って来られたので所謂「浦島太郎」状態。
そして軽くディスられる『バック・トゥ・ザ・フューチャー』（笑）。

失ったストーンを取り戻すにはタイムトラベルだ！！

チームに分かれて過去に戻りちまちまとストーン回収に走る事だけに要した時間は約2時間半。
隠す必要もないので告白すると若干ダレた。
只、そんな中でも見逃す訳にはいかない重要な物語が描かれているので決して寝てはダメです。

残り30分は復活したサノスとヤツが率いる大群にアベンジャーズが正面からぶつかる。
前作の最後で塵となり消えた主要メンバーが「我々も参戦させろ」と舞い戻って来る姿には高揚感が一気に上がる！

ドラマ性を多く用いた2時間半を乗り切れば、「観たかった」怒涛のアクションシーンが展開されるので、やっと来たかっ！とワクワクさは止まらない。

うおおおおおっ！俺が一番好きなおねえちゃんや、くそかっこいい～。

胸胸むねええええ～。

サノス相手でも臆することなくパワーぶちかます戦いっぷりに改めて惚れ惚れしちゃう。

髪の毛切ってイケメン化したキャプテン・マーベルちゃんも、あの娘何処行ったんだ？て思ってたら大事な所で満を持して出てくるんだもんなあ、ああもう焦らし上手♪
男の方のキャプテン、アメリカくんなんてソーのハンマーを使えちゃうんだぜ。

おらああああっ！てね。
「お前なら使えると思ってたよ」マジかソー。
そんな事ずっと思ってたのか。
つか、何時までデブってんねんｗ

最終的に指パチンするのはサノスか、それとも。

こんな最後、悲し過ぎるやんけ！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

ネタバレしちゃいけないと公式が言っているのでネタバレしないけど、なんちゅう悲しい終わり方なんすか。

人類の存亡を賭けて命がけで戦うヒーローて素敵やね。
アベンジャーズのメンバー全員に労いの言葉を掛けてあげたい。

人類の為に、地球の為に、ボロボロになってまで正義を全うしてくれてありがとう。
そして、お疲れ様でした。