RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER
2016年
アメリカ
106分
アクション/ホラー/SF
PG12
劇場公開(2016/12/23)
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監督:
ポール・W・S・アンダーソン
『ポンペイ』
製作:
ポール・W・S・アンダーソン
脚本:
ポール・W・S・アンダーソン
出演:
ミラ・ジョヴォヴィッチ:アリス
アリ・ラーター:クレア・レッドフィールド
ショーン・ロバーツ:アルバート・ウェスカー
ルビー・ローズ:アビゲイル
オーエン・マッケン:ドック
フレイザー・ジェームズ:マイケル
ローラ:コバルト
イ・ジュンギ:チュウ司令官
ウィリアム・レヴィ:クリスチャン
イアン・グレン:アイザックス博士
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<ストーリー>
廃墟のコンピューターを通じて現れたレッドクイーンに、人類が48時間以内に滅びることと、それを止める方法を知らされたアリス。彼女は敵からの情報に半信半疑のままラクーンシティに向かう。
見届けよ、最期。
私が何者であろうと――
この命を燃やす。
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-感想-Image may be NSFW.
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昼間のシーンはゾンビ&マッドマックスて感じ。
そういうのはもう『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』てのを観たからお腹一杯なんだよ。
中盤以降は夜か電気が消灯した建物内のシーンばかりで、観辛い!
暗闇の中でゴチャゴチャされても状況が判断し難いんだって!
いい加減そういう強引に描写を押し切る演出は止めてくれよぉ。
オープニング、全く前作とは繋がってないよね?
前作は前作、本作は本作として切り離しちゃったのかなぁ。
と思っていたら1作目に出て来た場所が登場したりと、一貫性がないよねぇ。
宿敵ウェスカーの扱いが酷すぎる。
一応ここまでアリスと度重なる死闘を繰り広げてきた最大の敵なのに、足挟まれて「助けてくれぇ~~」てなんやねん。
それにしてもウェスカーて仲間になったり、敵側に居たりと忙しい男だな。
代わりに能力が優れているアイザックス博士と対峙する事になるのだが、おーい!アリスに、じゃなくて己のクローンに殺されちゃって、それで良いのか、かなり白けてしまったんですけどっ。
感染しているアリスは助かり、とかもう都合良すぎでしょ。
そして「まだまだ私の戦いは終わらない」とか言っちゃってるし、本当に完結したのこれ?
3年位経ったらしれっとリブートとして新たなシリーズが始まっていたりして。
取り合えず一旦シリーズを終わらせなきゃ、そんな焦りにも似た形で成り立ってしまっている最終作。
まあアリスの正体が何だったのかが知り得た事だけが収穫か。
その他は此処の真相解明に辿り着く為に用意されただけのおまけアクションとしか思えない貧相なシーンばかりで、適当な脚本書いたのかと疑いの目を向けられても仕方ない出来映えだった。
ケルベロスて犬の癖に泳げないんだな。
ゾンビ犬が前足で可愛らしく水を掻いて泳いでもそれはそれで変かもしれないけど笑。
さて、日本人にとっては気になるタレントが出演。
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ローラ♪オーローラ♪君は傷だらけのローラ♪
出番少なっ。
ただちょこっと台詞与えられてたのは本人的には良かったですな。
ま、ほぼモブキャラクター系の殺され要員に過ぎず、僅かな活躍?シーンを残して呆気無く死亡。
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こんなチョイ役で厚かましい顔して「ハリウッドデヴューよ!!」とかほざくな、中島美嘉と比べたら遥かに印象薄いまま画面から消えたて事を自覚して貰いたい。
日本よ!これがローラの演技力だ!!
とは決して配給会社も言えんだろ、この程度の出番じゃ流石にね、評価云々以前の問題だよw
けど、吹き替えではきちんとローラ自身が声をやっていたてのは偉い、そこだけは褒めてあげる。
評価:★★★Image may be NSFW.
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17/04/01DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-03-22
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『バイオハザード(2002)』(第1作)※個人的評価:★★★★
『バイオハザード II アポカリプス(2004)』(第2作))※個人的評価:★★★★
『バイオハザード III(2007)』(第3作))※個人的評価:★★★
『バイオハザード IV アフターライフ(2010)』(第4作)
『バイオハザードV:リトリビューション(2012)』(第5作)
『バイオハザード:ザ・ファイナル(2016)』(第6作)
2016年
アメリカ
106分
アクション/ホラー/SF
PG12
劇場公開(2016/12/23)
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監督:
ポール・W・S・アンダーソン
『ポンペイ』
製作:
ポール・W・S・アンダーソン
脚本:
ポール・W・S・アンダーソン
出演:
ミラ・ジョヴォヴィッチ:アリス
アリ・ラーター:クレア・レッドフィールド
ショーン・ロバーツ:アルバート・ウェスカー
ルビー・ローズ:アビゲイル
オーエン・マッケン:ドック
フレイザー・ジェームズ:マイケル
ローラ:コバルト
イ・ジュンギ:チュウ司令官
ウィリアム・レヴィ:クリスチャン
イアン・グレン:アイザックス博士
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<ストーリー>
廃墟のコンピューターを通じて現れたレッドクイーンに、人類が48時間以内に滅びることと、それを止める方法を知らされたアリス。彼女は敵からの情報に半信半疑のままラクーンシティに向かう。
見届けよ、最期。
私が何者であろうと――
この命を燃やす。
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昼間のシーンはゾンビ&マッドマックスて感じ。
そういうのはもう『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』てのを観たからお腹一杯なんだよ。
中盤以降は夜か電気が消灯した建物内のシーンばかりで、観辛い!
暗闇の中でゴチャゴチャされても状況が判断し難いんだって!
いい加減そういう強引に描写を押し切る演出は止めてくれよぉ。
オープニング、全く前作とは繋がってないよね?
前作は前作、本作は本作として切り離しちゃったのかなぁ。
と思っていたら1作目に出て来た場所が登場したりと、一貫性がないよねぇ。
宿敵ウェスカーの扱いが酷すぎる。
一応ここまでアリスと度重なる死闘を繰り広げてきた最大の敵なのに、足挟まれて「助けてくれぇ~~」てなんやねん。
それにしてもウェスカーて仲間になったり、敵側に居たりと忙しい男だな。
代わりに能力が優れているアイザックス博士と対峙する事になるのだが、おーい!アリスに、じゃなくて己のクローンに殺されちゃって、それで良いのか、かなり白けてしまったんですけどっ。
感染しているアリスは助かり、とかもう都合良すぎでしょ。
そして「まだまだ私の戦いは終わらない」とか言っちゃってるし、本当に完結したのこれ?
3年位経ったらしれっとリブートとして新たなシリーズが始まっていたりして。
取り合えず一旦シリーズを終わらせなきゃ、そんな焦りにも似た形で成り立ってしまっている最終作。
まあアリスの正体が何だったのかが知り得た事だけが収穫か。
その他は此処の真相解明に辿り着く為に用意されただけのおまけアクションとしか思えない貧相なシーンばかりで、適当な脚本書いたのかと疑いの目を向けられても仕方ない出来映えだった。
ケルベロスて犬の癖に泳げないんだな。
ゾンビ犬が前足で可愛らしく水を掻いて泳いでもそれはそれで変かもしれないけど笑。
さて、日本人にとっては気になるタレントが出演。
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ローラ♪オーローラ♪君は傷だらけのローラ♪
出番少なっ。
ただちょこっと台詞与えられてたのは本人的には良かったですな。
ま、ほぼモブキャラクター系の殺され要員に過ぎず、僅かな活躍?シーンを残して呆気無く死亡。
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こんなチョイ役で厚かましい顔して「ハリウッドデヴューよ!!」とかほざくな、中島美嘉と比べたら遥かに印象薄いまま画面から消えたて事を自覚して貰いたい。
日本よ!これがローラの演技力だ!!
とは決して配給会社も言えんだろ、この程度の出番じゃ流石にね、評価云々以前の問題だよw
けど、吹き替えではきちんとローラ自身が声をやっていたてのは偉い、そこだけは褒めてあげる。
評価:★★★Image may be NSFW.
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17/04/01DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-03-22
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『バイオハザード(2002)』(第1作)※個人的評価:★★★★
『バイオハザード II アポカリプス(2004)』(第2作))※個人的評価:★★★★
『バイオハザード III(2007)』(第3作))※個人的評価:★★★
『バイオハザード IV アフターライフ(2010)』(第4作)
『バイオハザードV:リトリビューション(2012)』(第5作)
『バイオハザード:ザ・ファイナル(2016)』(第6作)