BEYOND SKYLINE
2017年
イギリス/中国/カナダ/インドネシア/シンガポール/アメリカ
106分
SF/アクション
R15+
劇場公開(2018/10/13)
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監督:
リアム・オドネル
『スカイライン-征服-』
脚本:
リアム・オドネル
出演:
フランク・グリロ:マーク
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ:オードリー
ジョニー・ウェストン:トレント
カラン・マルヴェイ:ハーパー
アントニオ・ファーガス:サージ
イコ・ウワイス:スア
ヤヤン・ルヒアン:チーフ
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<ストーリー>
突如世界中に未確認飛行物体が現れ、地球は3日で征服された。だが、L.A.市警の刑事・マークは、人間の心を残したままエイリアンとなったジャロッドと共に反撃に出る。
―感想―![]()
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巨大なエイリアンを前にしてショットガン一丁で立ち向かう勇気。
勇気?これを勇気として称えるべきなのか。
否!ただの無謀バカでしょう。
そういやこの警官、反撃する暇も与えられず捕まってたけどその後パタリと出てくることはなかった。
他の捕まった主要キャラは何かしらの形での再登場でしたのにねえ、この人だけ残念な扱い方をされておりましたな。
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滅茶苦茶ワクワクする面子やないか!
このワンショットだけで白飯3杯はイケる!
エイリアン相手にカンフーで応戦なんて胸アツ。
これもある意味無謀な戦い方だけど、役者がカンフー使いなのだから大いにアリ。
本気で燃えたし盛り上がったシーンでした。
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本作でも「デカイものにはデカいものをぶつけるんだよ!」理論が発動。
もうこれは映画界のトレンドになったと言っても良いだろう。
(トレンドと言えば本作のエイリアンも人間の脳みそを引っこ抜いてたけど、プレデターといい、人間から何かしらを引っこ抜く事が大流行しているらしい)
兎に角終始ドッカンドッカンしている作品。
だら~としているのはオープニングだけで、直ぐに本題に入るし、そこからはずっと戦っているので何か俺、楽しくなっちゃった(笑)。
アクション続きでも展開が単調だと逆にダレるパターンもあるけれど、本作は多彩な見せ方のアクションを散りばめていたから一端の娯楽作品に成り得ていたんだと思う。
それよりもだな、本ブログの読者なら覚えておられるだろうか。
前作「征服」での感想記事で私が「続編は是非“奪還”でよろしく!」と書いた事を。
まさか本当にその題名になるとは、もしかして私には予知能力があるのか!!(図に乗るなw)
配給会社は私のブログを見て副題決めやがったな(んな訳あるかっ!)。
まあなんだ、たまたま偶然に同じタイトルになったんだとしてもだな、ものの見事に当てたんだから優越に浸らせてくれよ、それ位別にいいだろ~(笑)。
今作の可愛い子役図鑑![]()
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エイリアンの技術?により生まれてから急成長し続けるローズちゃん。
人類の希望でもある。
可愛い子やなあと目を細めていたら、ラストでは成人していて若干微妙になっていたでござる。
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僕は悲しいよ。。。
評価:★★★☆![]()
19/02/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-02-06
メーカー:ハピネット
オフィシャル・サイト
関連作:
『スカイライン-征服-(2010)』
『スカイライン-奪還-(2017)』
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2017年
イギリス/中国/カナダ/インドネシア/シンガポール/アメリカ
106分
SF/アクション
R15+
劇場公開(2018/10/13)


監督:
リアム・オドネル
『スカイライン-征服-』
脚本:
リアム・オドネル
出演:
フランク・グリロ:マーク
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ:オードリー
ジョニー・ウェストン:トレント
カラン・マルヴェイ:ハーパー
アントニオ・ファーガス:サージ
イコ・ウワイス:スア
ヤヤン・ルヒアン:チーフ

<ストーリー>
突如世界中に未確認飛行物体が現れ、地球は3日で征服された。だが、L.A.市警の刑事・マークは、人間の心を残したままエイリアンとなったジャロッドと共に反撃に出る。



巨大なエイリアンを前にしてショットガン一丁で立ち向かう勇気。
勇気?これを勇気として称えるべきなのか。
否!ただの無謀バカでしょう。
そういやこの警官、反撃する暇も与えられず捕まってたけどその後パタリと出てくることはなかった。
他の捕まった主要キャラは何かしらの形での再登場でしたのにねえ、この人だけ残念な扱い方をされておりましたな。

滅茶苦茶ワクワクする面子やないか!
このワンショットだけで白飯3杯はイケる!
エイリアン相手にカンフーで応戦なんて胸アツ。
これもある意味無謀な戦い方だけど、役者がカンフー使いなのだから大いにアリ。
本気で燃えたし盛り上がったシーンでした。

本作でも「デカイものにはデカいものをぶつけるんだよ!」理論が発動。
もうこれは映画界のトレンドになったと言っても良いだろう。
(トレンドと言えば本作のエイリアンも人間の脳みそを引っこ抜いてたけど、プレデターといい、人間から何かしらを引っこ抜く事が大流行しているらしい)
兎に角終始ドッカンドッカンしている作品。
だら~としているのはオープニングだけで、直ぐに本題に入るし、そこからはずっと戦っているので何か俺、楽しくなっちゃった(笑)。
アクション続きでも展開が単調だと逆にダレるパターンもあるけれど、本作は多彩な見せ方のアクションを散りばめていたから一端の娯楽作品に成り得ていたんだと思う。
それよりもだな、本ブログの読者なら覚えておられるだろうか。
前作「征服」での感想記事で私が「続編は是非“奪還”でよろしく!」と書いた事を。
まさか本当にその題名になるとは、もしかして私には予知能力があるのか!!(図に乗るなw)
配給会社は私のブログを見て副題決めやがったな(んな訳あるかっ!)。
まあなんだ、たまたま偶然に同じタイトルになったんだとしてもだな、ものの見事に当てたんだから優越に浸らせてくれよ、それ位別にいいだろ~(笑)。



エイリアンの技術?により生まれてから急成長し続けるローズちゃん。
人類の希望でもある。
可愛い子やなあと目を細めていたら、ラストでは成人していて若干微妙になっていたでござる。

僕は悲しいよ。。。
評価:★★★☆

19/02/06DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2019-02-06
メーカー:ハピネット
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関連作:
『スカイライン-征服-(2010)』
『スカイライン-奪還-(2017)』
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